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ビジネス向けの日本製オリジナル傘を製作しませんか?

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糸1本から傘まで

槙田商店の傘で使われている布は、すべて織生地。繊細な模様も大胆な絵柄も、富士山の雪解け水で鮮やかに染められた糸を織ったジャカード生地です。 服地づくりで培われた技術と傘を組み合わせることで他にはない傘を生み出してきました。 それを様々な木型に合わせてパーツにカットし、縫製し、組み立て、ひとつひとつすべて職人たちの手で仕上げられます。

umbrella making

伝統技術を受け継ぐ傘づくり

槙田商店は生地から製品まで一貫して生産できる国内唯一の織物工場です。1本の美しい傘に仕上がるまでには多くの人の手を介した様々な工程があります。

槙田商店の傘が生まれるまで

the Makita’s tradition since 1866

これぞ槙田の伝統傘

高い技術と粋の融合

江戸以降、粋な町民に愛された甲斐絹の伝統を引き継ぐ槙田商店。たとえば創業年である1866を名にした傘“1866”はまさにそれを体現したもの。 蛙張りの技を使い、表地は見る角度で色が変わるシャンブレーの撥水仕上げ。内側は服地作りの経験を生かしたカットジャカードを使用。閉じた姿も、開いた時も、この上なく美しい傘は他にはない特別な傘です。

他、槙田商店がオリジナルで手掛けている傘のシリーズ一覧はオンラインショップにてご覧いただけます。

New umbrella with new challenge

新しい取り組みから生まれる傘

ファッションと傘づくりをつなぐもの

伝統や技術と同様に未来への創造性を大切にしてきた槙田商店のスピリットが新しい傘を生み出しています。 世にも不思議な魅力に溢れた傘 “菜”(sai)は従来の傘生地と服地を橋渡しする発想で、野菜のシワやボコボコとした表情をテキスタイルに落とし込むという至難の技を熟練の職人たちと一緒に形にしたもの。子供服ブランド・フランキーグロウのポップな世界観とのコラボレーションで生まれたレイングッズやスティグ・リンドベリのイラストを緻密な織り生地で表現したものなど熟練の職人と若い発想の出会いが新しい傘を生み出しています。

槙田商店の傘づくりの様子を動画でもご覧いただけます。